6月15日

四階に行ったらそれらしき窓口が開いてなかったので、
歩いてきた職員のおねぇちゃんに書類を見せたら、
あぁ、こちらへどうぞ、ってなったんでついて行きまして、
その勢いで事務室の中にまでついて行ってしまって、
職員のおねぇちゃん苦笑い。
私も最初は気づかず、おねぇちゃんが窓口を開いて、
受験者の応対を始めた時に初めて気づきました。
あぁ、大丈夫ですよ、そこにいて結構ですよ、なんて言われて、
いやいやダメだろと顔真っ赤にして外に出て、窓口の外で処理を待ち、
書類に添付されてた二枚の小さな紙を受け取りました。
で次は二階だ、と。

二階に行って、また例のカウンターで二枚の紙を見せると、
整理券を渡されて、また例の 17 番カウンターで、
例の面接したおばちゃんと再会です。
そこで 6 枚の書類を全てコピーしてこいと言われ、
部屋の外にあるコピー屋でコピーして、持って行ったら、
じゃ、写真撮りますね、と。
おぉ、これはどうやらマジで発給されそうな雰囲気。
で写真撮ってコピーした書類全部に改めてサインして、
仕上げによくわからん書類に名前を書いたりサインしたりしてると、
ブースの外からカード状のブツが壁に掛かっている籠にコロンと放り込まれてきました。

うっわ、マジで発給されちゃった。それも二枚も。
一枚は車の免許で、一枚はバイクだ。
このバイクのやつで、どれくらい cc まで乗れるんだろう。
よくわからんが、おばちゃんありがとう。
全部で 360 バーツのお支払い也。

しかしまぁ問題なく発給されてしまうタイっぷり。なんというタイ。

これでパスポートを持ち歩かなくて済みます。まぁ持ち歩いてませんが。
これでディスコ入る時もカバン漁らなくて済みます。まぁディスコ行きませんが。