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6月14日

三階に行くと午前の受付が終わっていました。
午後は一時開始らしいので、それまで敷地内の食堂に行って、
牛肉バジル炒めエビすり身揚げ添えご飯とコークゼロで、
ゆっくり大汗ぶっこきながら昼飯としゃれこんでいると、
突然まだ食べ終わってないのに皿を下げらました。
あまりの事に呆然としてると、リアクション遅れますね。
まぁ皿には大して残ってなかったんでまぁいいかと泣き寝入り。
ここでもこのタイっぷり。なんというタイ。

で三階で検査開始。まずは色盲のチェック。
壁に赤緑黄色の○印がたくさん描かれた紙が貼られてあり、
それを検査員が棒で指し示して、その色を答える、と。

次に反射神経のチェックで、アクセルを踏み続けて、
前に設置してある電光ゲージの緑のランプがつき始めたら、
赤の部分に至る前にブレーキを踏む、というもの。
次に視覚の前後感覚のチェックで、左にある棒をボタンで操作して、
右に立っている棒と並べる、というもの。
この辺までスムーズにクリア。

最後が視覚の両端の認識力チェックで、前を見たまま、
視覚の端の方で点灯するランプの色を答える、というもの。
で順番が来るまで待ってて、私の番の前の人が終わったから、
今度は私の番だと思って立ち上がろうとしたところ、
その時にちょうど検査員が交代。
で、笑いながら話して引き継いで、あ、これが受験者の書類ね~、
なんて言いながら、順番通り積み上げていた書類を、
準備するどさくさで引っ繰り返して積み直しやがりました。クルッ、ドサッ、って。
え?って思いましたが、案の定、私その山の中で、
順番が最後に降格と相成りました。なんせ引っ繰り返ったもんで。
ここでもこのタイっぷり。なんというタイ。
ヲイゴルァと突っ込もうと思ったんですが、私の番号の近くの方々も、
気づいてはいたものの甘んじて受け入れていた様子でした。
まぁ郷に入っては郷に従え。喚き散らすなんて無粋は避けました。
怒ったもん負けですから、この国は。
待てばいいんでしょ待てばハイハイ。

で長い事待って私にしてみりゃ明らかに後輩どもがドンドン検査を済ませていき、
ようやく私の同輩数人の番になり、その後ようやく私の番になり検査を済ませ、
苦笑い交じりで無事クリア。

で次は四階行って検査通った書類を提出してこいとの事。


続く



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