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5月6日

そういえば。


今年の 2 月からなんですが、毎月 1 日に謎の振込があります。
最初は会社への立替分が、桁間違いで振り込まれてたのかと思い、
焦って一桁違う旨を伝えたんですが、振り込んじゃいない、との事。

じゃ、何?自分で多く引き出してしまった分を預け入れ直したのか?
うーん、覚えがない、けど多分そんなところなんだろう。
と思ってその月はスルーしました。

でも、その後の 3 月も 4 月も 5 月も、決まって 1 日に、
同じコードが印字される所から、同額が振り込まれています。

となると恐らく思い当たるのは 1 点。
某バンランプー界隈でのレストラン案件の返済です。
というか本当は 1 点だけじゃなく本来なら 4 ~ 5 点あるはずなんですが、
他の件は返済なんて発想、今更絶対無いだろうと思われ、
となると消去法でその案件しか残らないだろう、と。

ようやく始まった回収作業ですが、ブルーです実にブルーです。
なんで?律儀に返してきてるんじゃん、と思う事でしょう。
でもですね、額がですね、そのですね、
私の部屋の家賃すら払いきれない少額なものなんです。
平均的ゴワジャ・ワーカーの月給より少ない額なんです。

それだとですね、このままいけば 11 年かかるわけですよ。
その間、同額を心折れず払い続けてくれると思いますか?
いや、払い続けてくれたとしても、 11 年もかかるわけですよ。
利子も何も無く、リスクのみ抱えて、インフレ率なども無視して、
普通に 11 年かかるわけですよ。 11 年ったらあーた、小五ですよ。

無いよりまし、黙って返済してくるタイ人見上げた物、めっけもん。
って思わないとダメなんですよね。
少しでも帰ってくるだけラッキーなんだ、と。

まぁホント、大変ですよ、この国で色々やるってのも。
今更そんな事を改めて強く思います。



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