2013年5月6日 なぜか勝った、だけか vol.02
■ 2013 J2 第13節 結果
これはもうホントに深刻な状況なんだなぁと思わせる、
ジャイールのテンションの低さ。
あのどこまでもブラジル人な、底抜けに明るく陽気なジャイールが、
笑顔無しで低いトーンとか、森山周一郎の裏声レベルの逆ブレ。
つーか、先発から外されてて、腐りつつあるのかもよ。
ちゃんと説明してんのか?ケアしてくれよ。
折角の当たり外国人なんだから。
つーか、先発で出せよ。長い時間プレイさせろよ。
守備に難があってバランス崩れる?んなの大岩に試練与えなさいよ。
ディフェンスラインでバランスとりなさいよ。
バランス気にしてこぢんまりとまとめた結果が、
可能性の欠片も感じられない、しょっぱい内容なわけでしょ。
それを打破するのがジャイールみたいな選手でしょうが。
あと深井な。
そんなわけでまぁ、改善の兆しはサッパリ見られないわけですな。
でも、勝ち点 3 は獲った、と。
ここで負けて監督解任で選手に危機感を、なんて発想もチラホラ。
なんかそれ、ジーコジャパンの時に似てるな。
ここで負けてくれたら解任だから、いっそ負けてくれてもいいかも的な。
でも前節の深井のコメントからもわかるように、
要は選手自身なんですよね。
監督が替わっても、そういう問題では最早なくて。
でも選手起用、交代のタイミングとかには非常に不満ではありますが。
まぁ、この状態で割と相手に恵まれたカードが続くのが救いですので、
こんな酷い内容でも連勝して、勝ち点だけは積み重ねている、と。
それさえできれば、少なくとも今までの J2 生活では優れている事になるので。
うーん、それにしても酷いな。
とにかく最低でも勝ち点は獲りながら、だよな。
一番の山場は 9 月だと思うし、苦手な夏場を上向きに乗り越えて迎えたい。
そのための、谷底と思うしかないな。
我慢のしどころ、か。最低限、勝ってるんだし。
うーん、それにしても酷いな。