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2月14日

上村愛子と日韓戦で、沈んだ気持ちな一日になってしまい、
ヴァレンタインだけど、どこも行く気になりません。

上村愛子は、なんか、ホント可哀想で・・・。
ピークが一年半から二年くらい前だったから、
そういう意味でもオリンピックでの勝利は縁が遠かったんですよね。
きちんとミス無くまとめてたんですが、大舞台で勝つためには、
ある程度リスクを負ったパフォーマンスを見せないと届かないんだなぁ、と。
大会毎に一つずつ順位を上げてきて、またしても一つ上げて四位。
インタビューでの涙が、見てる側も耐えられない気持ちでした。

日韓戦は、何も言う事はありません。
弱いです。わざわざ南アフリカに行く気が失せるくらい弱いです。
得点が取れる気がしません。攻撃になにも迫力がありません。
一番負けてはいけない相手にホームでこの内容と結果。
この気持ちをどこにどう向ければよいものか、整理がつきません。
オフ明けからのチーム作りが遅れてる、と言っても、
以前のピークを考えても、本大会で通用するとは思えませんし、
伸びしろも全く見えません。可能性を感じられません。
「停滞」から「衰退」に移行してきてるように思えてなりません。
いまからコツコツ積み重ねても間に合いませんし、
強烈なカンフル剤が必要なのではないでしょうか。
ヒディング空きましたよ。金次第で、彼は来ますよ。

っていいながら、もう諦めの境地に至っているので、
監督交代無しでこのまま当たり前のように惨敗して、
またまたまたまた日本人にとってのサッカー、
日本が目指すサッカーと方向性、
といういつもの議論に堂々巡り再び、で、もういいやって感じです。


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