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傷害と言って差し障りないレベル

何とか無事にダブルを取得して参りました。無料でした。

国境からヴィエンチャン市内まで、トゥクトゥク乗り合いなら 5,000 kip。バーツだと 40B くらいか。

これは覚えておかないと。しかし面倒な奴らだなホント。

それにしても黒人が排除されて、ピーナのみ警戒していればいいかと高を括っていたんですが、

なんのなんの。ここでまさかのファランですよ。タコ助が出てきますな、マジでどこまでも。

ファランも両極端ですけどね。まぁ良識派がほとんどですけど。良識派が切れてましたしね。

というか日本人も一人、プチお馬鹿さんがいましたんで。

門が開いて整理券発券機まで皆、整然とゆっくり歩いていて、

職員も 「スローリー。スローリー。」って言って窘めていたのに、

そこでちょっと早足で数人抜いたりして。ものの 2~3 分くらい短縮されるくらいなもんなのに。

そんな醜態晒してまで飛ばしたいもんかねぇ、ったく。テンション下がりますよ。


さて、何がしんどかったかというと、宿。定宿だったゲストハウスに別れを告げようと思います。

もう行かない。ホントしんどかった。

で、何かって~と、南京虫。もうね、マジで南京虫のすくつ (→何故か変換できない) でした。

全身もう刺されまくり。今も全身掻きむしってる状態です。

一通り潰して、電気消して少し経つとまた刺されて、電気つけたらウヨウヨ湧いてきてて、

一通り潰して、電気消して少し経つとまた刺されて、電気つけたらウヨウヨ湧いてきてて、

そんなのを繰り返して、無理だと判断して、ベッドを降りて床にバスタオル敷いて、

それでも刺しに遠征してきて、なので最後の手段で便所に移動したんですが、

それでもやられるので、これはもうダメだと思い 1 時頃にフロントへ行ったんですが、

誰もいない。俺、打つ手無し。

で、諦めて逆にベッドで寝てやる、死骸はコレクションしてやる、

と居直ったんですが、勿論寝られるわけでもなく、イライラも痒みも増幅するばかり。

もうダメだと思った 1 時。でも今度はもう絶対に無理と思った 3 時。

フロントに降りてったら蚊帳の中でスタッフがスースー気持ちよさそうに寝てます。

なんでこの野郎はこんなに気持ちよさそうに寝てて俺は、俺はぁあああ。


たたき起こして部屋を替えてもらいました。

で、寝られたんですけど、ちょっと心に引っかかる事が。

というのも最初にシングルで入ろうとしたんですが、満室だ、と。

で、しょうがなくちょっと高いダブルのシングルユースって形になったんですが、

替えてもらった部屋、どう見てもシングルです、本当にありがとうございました。



今日のネット用語(Nami さん用):どう見ても○○です、本当にありがとうございました。
                     元ネタ



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