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ルール変更

隣接国からタイへの入国時にもらえる滞在許可が、

今までは 30 日間だったところが、15 日間に変更されました。

内政状態があんなカオスだったってのに、そういうのは粛々と進められたみたいです。

かわりに 90 日間ルール的なものが廃止された模様です。

でも 15 日間ごとにカンボジア行ったりするのもキツいので、

陸路更新の予定を変更してヴィエンチャンに行く事にしました。

次回はメーサイに行く予定だったんですが・・・。


朝一番の飛行機でウドンタニまで行って、空港から出てるシャトルバスで国境まで行き、

国境越えてラオス入ってから直行でタイ大使館に向かって午前中に申請。

これが結構キツキツだけど何とか飛行機のディレイとかがなければ大丈夫かな、と。

で、翌日午後一番に並んでサクッとビザ受け取ってバスターミナルに向かって、

国際バスでウドンタニまで行って市内から空港行って飛行機チェックイン。

これも急がなきゃマズくてキツキツだけど何とか順調に事が運べば大丈夫か、と。

で飛行機で夜にバンコク到着。一泊で行って帰ってこられるわけです。


でも悩んでたのがペナンにするかどうか。

ペナンだとシングルしかとれないけど、別にシングルでいいやとも思うし、

メシも美味いし、一泊で済むならペナンがいいなぁ、と。

しかもバンコクに空路インだと 30 日滞在許可が下りるらしく、

それならスワンナプームで入国時に 30 日もらえば、

結果的にシングルで通算 90 日プラス 30 日滞在できるなぁ、と。

厳密に言うと 118 日間か。更新とかに使う日を考えると。


ペナンは午前中受付で当日午後発給に変更になったらしく、

それならいいじゃん、いけそうじゃん、とも思ったわけです。

がしかし問題は Air Asia の時間。

発給が 16 時らしく、ペナン発バンコク行の便が 17 時 25 分。

ちょい厳しい。コレがもう少し余裕があったらペナンだったんだけど。

ペナンからハジャイまでロットゥーで行って、

ハジャイからバンコクまで飛行機で、

ってやったら何とか大丈夫なんだけど、面倒臭い。

というか往復それで行けば、なんと日帰りも可能なわけです。

シングルビザを日帰りで。

でも飛行機の値段も大差ないし、なにより直行じゃないと面倒臭い。


しかも隣接国からの入国という解釈が、空路にも適用されれば、

30 日もらえるとの目論見は半分になってしまって旨味も半分になってしまう、と。

この辺の情報はまだ始まったばかりなので人柱情報がないから何とも言えないな、と。

なもんで今回はペナンを見送ったわけです。


そしてキツキツのスケジュールのヴィエンチャンを選びました。

ウドンタニの往復の飛行機代は、 1,500 バーツ切りました。

ビザ代が 2,000 バーツで宿泊費はゲストハウスで別に構わないから 500 バーツもしないし、

向こうのバス代等、交通費含めてもトータルで 4,500 から 5,000 もあれば OK です。

ちなみに昨日から同じルートで S 氏がビザ取得に行っていますが、

彼はツアーに申し込み、そのお値段が 10,900 バーツだそうです。

自力で行くと 6,000 バーツくらいは抑えられる計算になります。

それを聞いた S 氏は、絶句してました。

しかも新しく買った携帯を無くして、ショックのあまり眠れなくなってた所にその情報。

弱り目に祟り目の泣きっ面に蜂、乙。


これでダブルのビザとって、向こう半年は日本帰国無し決定か・・・と思っていたんですが・・・。


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