アイリッシュパブに潜む罠
アイリッシュパブでスタースポーツ観れるか確認取ってたんで、
まおさんとロビンフッドにてUAE戦観戦したわけですが、
その時間、音楽の方のライブのお時間で、
画面だけ観戦しながら、音無し。ベタな洋楽懐メロ聴きながら観戦。
次からはその辺確認しとかんとな・・・。
さて試合についてですが、こないだので目が覚めたか、と言う感じですかな。
出だしからUAEが出てきてくれてたから、かなりやりやすかったと思います。
積極性も雲泥の差で、ミドルもよく打ってましたし。
普通にこういうサッカーやってくれれば、予選リーグでは問題ないわけで。
次のベトナム戦はスタジアムがすごい雰囲気になりますし、
あっちも勝たなきゃいけないし、ジャッジも納得いかない事多々でしょうが、
今日みたいにやってくれれば問題ないでしょうな。
しかし高原、ほんと頼もしくなりましたな。2点とも素晴らしい得点でした。
でも失点は余計でしたが。
中村憲が前掛かりになってる時にボール取られた場合の、
バイタルエリアのケアに課題が残りました。
ポッカリとスペースが空いて、そこをズルズルとドリブルで持ち込まれて、
プレッシャーかけなきゃいけない所でかけられなかったから、
あんなど真ん中を破られての失点、ですから。集中の問題でもありますけど。
それ以外は、サイドからもよく仕掛けてましたし、
シンプルにやるべき所で、しっかりシンプルにはたいてたし、
小気味いいサッカーやってたなと思います。
中東勢相手に点差つけるとお約束の、向こうがカッカしてきてラフになってくるパターンでしたが、
ちゃんと大事な高原と中村俊を引っ込めましたし。危機管理バッチリ。
ベトナムと引き分けて2位通過の可能性→バンコク生観戦可よりも、
きっちり1位通過して移動無しでやって欲しいです。いや、本音で。
がしかし準々決勝の相手が、きな臭い事になってきましたな・・・。
恐らくイラクの1位通過は間違いないと思うんですが、
今までの経験上、今のイラクの状況で、取りこぼす事って結構目にしてきたんで、読めないです。
タイも引き分けでもOKですが、いかに気候に手を焼いてるオーストラリアといえども、
タイにとったら一番苦手なタイプのサッカーするわけですし、
ホームといってもやっぱ敗色濃厚か、と。
となるとハノイでオーストラリアと・・・か。
でもイラクも読めんし、オーストラリアの順応力の無さもあるし、
タイの意味わからんところも意味わからんし、と言ってる意味もわからんし、
とにかくタイは意味わからん事は確かなわけでそれはもう全てにおいて。
なもんでA組が全然読めない。
まぁ、そんな先の事よりも何よりも次のベトナム戦ですから、その辺考えるのやめた。