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3月4日

ダブリンに8年前ぶりにきて思ったこと。
というか、変わった事。三点。

一点目。スパイア。びびった。全く。でかい。

二点目。ルース(とかいうらしい)。トラム。路面電車です。そんなの無かった。

そして三点目。中国人。

ものすごく増えてます。というかそこらじゅうに増殖してます。ゴキブリの様です。

今日、マルチェッロとホストマザーのエディスと話し込んでた時に、中国人の話題になりました。
私は彼らの本音が聞きたかったので、敢えて意見を控えて、彼らの言うことに耳を傾けました。

するとエディスは虫も殺さないようなキャラなのに、かなり辛辣な言葉を繰り出してきます。

なんでも中国人は英語を学びに来るという名目で、一週間もしたら消え去るらしく、その後不法労働。まぁ、お約束のパターンですが。
おかげでイミグレのチェックが入るようになったらしく、空港でホームステイする学生を迎え入れる時に、変な疑いを掛けられて大迷惑らしいんです。
以前近所に一人中国人が泊まってたらしいんですが、なんとその家の住所を使って5~6人もの中国人が勝手にレジストレーションしてたらしく、その近所の家の方ももちろん大迷惑。その話を聞いて以来、エディスは中国人を受け入れる事をやめたらしいです。
話はどんどんエスカレートしていき、以前はよく見られた路上のマーケット・屋台等も、最近はほとんど見られなくなったのも、中国人が店を開いているからだとの事。以前は安いから買ってたそうだけど、今は絶対に買わないらしいです。

マルチェッロもイタリアでの中国人の立ち居振る舞いに辟易してて、
「彼らは他国に来ているにも関わらず、その国のやり方や文化や風習を尊重しない。土足でズケズケ勝手に踏み込んできて、荒らしてしまう。」(と解釈。英語力がアレなんで。)
などと、やっぱみんな同じ様に感じてるんだなぁ、と。
それからやっぱり、痰を吐いたり声がでかかったり無礼だったり金を使わなかったり、そんな事にも文句を言ってました。

まぁ、世界各国で同じ事してるわけですが、まぁ、アウェイで物怖じせずズケズケ行ってしまう精神構造は羨ましくもありますが、死んでもインスパイアされたくないものでもあります。

一通り意見を聞いた後、私なりの意見を述べさせていただきました。
そして最終的に、日本人は礼儀正しいという、誰も彼もが言う意見でまとまりました。
ホントこれ、誰も彼もが言うんですよね、特定アジア諸国以外。

私も偉大な先人達が培ってきたイメージを損なう事の無い様、気をつけて振舞いたいと思います。
まぁ、普通にしてりゃ、全然キープできるイメージなんですけどね。
デフォルトでOKなんですけどね。


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