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2月14日

ヴァレンタインだそうですね。そうでした。
ヴァと書いたのは今日の授業で先生にバ→ヴァと正されたからです。

いや、下唇を噛む事はやぶさかでないのですが、いかんせん前歯がブロークン・クライシスですので、その辺は激しく慎重になってしまうのです。
嘘です。ごめんなさい。
でも、あながち嘘でもない感じの状態でもあります。

さて、昨晩はちょっと授業内容がわけわからない事になってたんで復習に力を入れるか、と机に向かったのに、ルームメイト達が結構な強引さでパブに誘うもんだから、仕方なく御一緒する事にして、ハーフパイントばかしを嗜みました。

んで、ルームメイトなんですが、二人ともちょっと何というか英語がどうも不自由な御様子なんです。
で、面接の際イアンに私とルームメイトだという話をしたらしく、そしたらイアンがまた例の如くの過剰評価で彼らに吹き込んだもんだから、二人ともものすごい勢いで私んとこ来て、教えてくれ教えてくれ言うんです。
いや、私、そんな状態じゃないんすけど・・・。
むしろ教えて欲しい立場なわけで・・・。
まぁ、あなた達から学ぶ事はほとんどないのは確かだけど・・・。
つーか、こっちがドキッとするような基本中の基本的な質問はしないでくれよ。
いや、マジ答えらんないし。
つーか、正に当日混乱して分からなくなってた所ピンポイントで突いて質問して来ないで下さい。
いやホント、期待に添えられませんよ。
なんか英語のペースというか感覚というか、そういうのもちょっと影響を受けてしまって、逆に退化してしまってる気がする・・・。

なんかその流れを引きずってか、今日の授業もいまいち乗りきれなかったなぁ。

さて今日はジョン・ポールの授業を8年振りに受けたんですが、まぁ、特に変わってなかったですね。
彼は結構、話し続ける感じなんで、リスニングの稽古って感じです。
まぁその他諸々もちゃんとカバーしてて、バランスよくやるからいいんだけど。

内容はネットでの出会いについてで、まぁ出会い系サイトの良し悪しって感じです。
面白かったのは、ネカマとか、やっぱこっちにもいるんだ、って事。
ペアを組んだイタリア人に聞いたら、イタリアにももちろんいるとの事。

さて今日いつもの二人以外の先生の授業を受けて、先生との相性ってのもあるなぁ、と痛感しましたね。まぁ、それは昔から思ってましたけど、改めて。

ジョン・ポールはどちらかと言えば好きな方なんですが、いかんせん単語の説明とかが私にはイマイチよく分かり切れないというか、バッサリと疑問をぶった切る感じがないんです。
他の人達は分かってる人もいるんで、そのまま先に進んでいきますが、その辺がイマイチ合わないかなぁ。

通常二時間目の授業をしてくれてるビビアン(だったっけか?未だに名前知らん)は、ものすごいスピードで、わからない人達の事はあまり顧みず、誰かが正解を言ったら
「はいその通り。じゃ、次。」
って感じでポンポン進んでいきます。
いや、ポンポンなんて感じじゃなく、ギュンギュンって感じです。
べしゃりも早くて、かなり掴み難いタイプです。
キャラ的な要素もあって、女性陣には多分人気があると思うんですが、私はぶっちゃけあんまり合わない感じがします。つーか、ペースと話し方をどうにかしてくれれば、なんとかついていこうという気も起こるんですが。
なんか説明するときも、ベラベラベラーッ、って感じで、もっとポイントの語句を強調して抑揚をつけて説明してくれればいいのになぁ、と思ったりもします。速くてもいいから。

一時間目のジョーンは、内容的にはアベレージで、可も無く不可も無く、当たり障りの無い感じなんですが、私にとっては非常にわかりやすいんで助かります。
まぁ、時折質問に答え切れなかったり、物事を知らなかったりするんで、その辺に不満を感じる人もいるかもしれないけど、私は相性的にはいい方なんでOKです。
まぁ、語学教師は物知りである必要があるなとは思いますね。

あと、生徒の方も、自分の国の事を良く知っておく必要もありますが。
例えば新幹線は最高何キロで走るとか、そういう細かい所を知ってれば、もっと話題も膨らむわけで。


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