ビバ・ロビンフッド
音声に多少の懸念を抱きつつ、本日もスクムビット33/1のロビンフッドにて、
まおさんと某消息筋OBサーイさんとベトナム戦 & タイvsオーストラリア観戦しました。
ん、OBサーイさん改めOBクワーさん、か?
梅干と昆布茶という、泣けるお土産いただきました。マジで嬉しいです。
早速カツオ梅昆布茶漬けにして食しました。夜勤の友。ホントありがとうございました。
さて、試合が始まろうかという段になって、今日は音楽のライブが無い様子だったので、
かかってる音楽やめてサッカーの音声にするように頼んでみたら、
あっさり変えてもらえました。うむ、苦しゅうない。ビバぢゃ。ビバぢゃぞ。
そんな流れで代表の方もきっちり一位通過を決め、準決勝までハノイ滞在確定。
バンコクに来る事態にならなくてよかった。
いきなりオウンゴール献上で、きな臭さが漂いましたが、
それをサクッと払拭して、結果快勝。少しずつチームになってきてる感じです。
まぁ、相手が相手ってのが大ではありますが。
正直、まだこの状態でイランとかとやっても無理だろうし。
試合を重ねて、巷の評価に追いついて欲しい所ですな。
で問題になるのが次の試合。これで準々決勝の相手が決まるわけで。
イラクはほぼ一位通過が固く、二位が次の相手になります。
タイかオーストラリアか。無論タイの方がいいです。ハノイでやるし。
タイは引き分けでも勝ち抜けという、やや有利な状況でしたが、
そこはタイ。やはりタイ。
大人と子供クラスの体格差と、持ち前の白人コンプレックスで、
戦前の懸念そのまま具現化。高さで先制点献上。
それでもその後はオーストラリアが守りに入ったというか、
動けないのか動かないのか両方なのか、とにかくボールを持たせてくれて、
一点を追って頑張って攻め立てました。
おかげで試合自体は結構面白くなり、何気に我々三人、日本戦よりエキサイト。
ボールを支配してたのか持たされてたのかはいいとして、
攻め立てながらも結局お約束通り、攻め疲れの隙を突かれて二失点目献上。
外は雨降ってるのに外からパブのモニター観るのに群がってた、
月曜日で黄色い群集も、これで散っていきました。
それからはもうタイ。なんてタイなのって展開。
諦めれば最後、徹底して諦めるタイ。
口喧嘩で論破されたら居直る、例のあのモード。
「はいはーい、そうでーす、わるーござんしたねー。どーぞー、てんとってー。はーい、すごいすごーい。」
的な。
で結果0-4。素敵。見事にタイ。
おかげさまで、次の相手はオーストラリアに決定。
カイザースラウテルンのトラウマが残る私でありますが、
まぁ、今の順応力の無いアジア経験値不足のオージーなら、
なんとか行けるんじゃないかな、と淡い期待を抱いております。
次の試合は、会社のオージーと2センBの戦いだ!
by Q (2007-07-17 13:50)
準決勝しか観戦の機会がない私にとって次はなにがなんでも勝ってもらわないと困るわけで。いつかは叩かないといけない相手。ドイツのリベンジしてもらいましょう。
by nobu (2007-07-17 15:15)
同じ時刻、同じ場所を経験しているのは強みやね。
是非、リベンジを!!
もう二度と、W杯では対決せえへんねんから。
by 岡田会会長 (2007-07-17 18:48)
>Qちゃん
2、行きましたか、2。そいつはちょいとリスキーですな。
めでたく2枚ゲットして、北前で祝勝会→第三ラウンドで僕と勝負、な展開が期待される昨今。
>nobuさん
「戦った相手が『向こう30年は日本に手を出せない』という感じで勝ちたいと思う」
イチローの心境です。
>会長
ロケーションとシチュエーションはプチ・ホーム。
W杯ではお互い勝ち進めば可能性がゼロってわけではない事を分かってる上で、もう二度とW杯では対決しませんからね。
清算しちゃいたいですな、過去のトラウマは。
by GOL (2007-07-18 08:14)